Monday, August 30, 2010

伊勢神宮

少し遅めの夏休みをとった。
三重県の名所、伊勢神宮に行った。
土曜日だったので、それなりに人が沢山いたけど
うんざりするほどではなかった。

残暑厳しいけれども景色がとても綺麗で、
2時間ぐらい歩いたけどあまり疲れなかった。

伊勢神宮の入り口付近にある、おかげ横丁で食べ歩きをした。
三重名物の赤福もいいけど、それをかき氷にぶち込んだ
「赤福氷」なるものが売っていてこれが異常なうまさだった。
暑かったから、周りの観光客もほぼ全員これを喰らっていた。

いいリフレッシュになった。

Tuesday, August 24, 2010

餃子とほうれん草の御浸し

料理レパートリーが乏しいため、
週にせいぜい2回しか料理しないとはいえ
何を作ればいいのかわからなくなることが結構ある。

今日はもう冷凍餃子でいんじゃね、ということになった。
それだけだと栄養がイマイチなので
ほうれん草の御浸しだけはささっと作った。

それに帰りに買ったかつおのたたきと
冷蔵庫に残っていたトマトを切った。
さらに辛子明太子があったのでおかずに一品。
味噌汁もあるから、結果的にむしろ色とりどりな食卓であった。

わずかな手間と控えめな費用で満足な食事。
結果的に、今日の俺は主夫の鑑といっても過言ではない。

Sunday, August 22, 2010

ナイトズーラシア

奥さんの職場のイベントに参加してみた。
最近全国的に流行ってきているみたいだが
夜の動物園に入れるというもの。

ズーラシアは前に行ったことがあったんだが
そのときは時期、もしくは昼時という時間が悪かったのか
動物がダルダルのダルビッシュになっておりがっくりした。

今回は期待通り、活発に動き回る動物が多くて
非常に新鮮だった。
動物園は難度も行ったことがあるけれども
バクが歩いたり泳いだりするのは初めて見た。
ライオンのうなり声も初めて聞いたと思われる。

レッサーパンダはいつ、どこで見てもかわいい。
連れて帰りたかったぜ。

奥さんの職場の人達とはあんまり話せなかったぜぁ。

Wednesday, August 18, 2010

Hadou

稲葉浩志のソロアルバム Hadouを買うために
昨日は帰れる状態になったら残業糞喰らえで帰った。
マニアックな曲が多い傾向にあったソロ楽曲だが
今回は随分と聞きやすい。
10月頭のライブが楽しみだぜぁ。

昨日はオムライスを作ったんだが
奥さんの嫁入り道具のフライパンがもう劣化してきたためか
卵が張り付いてしまって今回も綺麗に作れなかった。
道具のせいにするのは二流のすることだが、
別に俺は一流じゃないからいいだろう。

最近、昔のように料理をする機会が多くなったため
明らかに包丁使いが上手くなってきた希ガス。
M1のとき、右手を5針縫う怪我をしてから根強く残っていた
包丁に対する恐怖心が薄らいできている。
まぁ、それでも慎重にやりますがね。

Tuesday, August 10, 2010

豚の生姜焼き

生姜焼きを結構おいしく作ったんだが、
誤って写真を消去してしまったぜ。
ハッカーの仕業に違いない。

まだ会ったことのないI井さんの旦那さんから
「こいつの料理の皿がいつも同じじゃね」
という指摘をいただいた。らしい。
無機質なのが信条ですぜ。
醤油のつけ皿だけは他所には負けないオサレ皿なんですがね。
そういえば写真にうつることはないなぁ。

Saturday, August 07, 2010

焼きそば

昨日の晩飯。焼きそば。
野菜を大量に投入したのでフライパンが重くてしょうがなかった。
これは失敗の仕様がないですわな。

今日は厚木の花火を見に行った。
花火と花火の間の時間が結構あったのが改善ポイントだが
スケール大きくて見事だった。

しかし、花火とか祭りになると、
チャラチャラした頭の悪い輩が大量に湧いて出てくるから困る。
浴衣とか甚平が哀れなほどに似合わない。
地下にこもってろっつうの。

Tuesday, August 03, 2010

鶏肉とたまねぎの煮物

鶏肉を醤油と酒で下味をつけてから片栗粉をまぶす。
酢をまぜた醤油でがっつり煮込んで完成。

ほうれん草のおひたしにえのきを混ぜて
味と食感に新鮮味を出してみた。

今日は食卓に赤味がなかったなぁ。
煮物ににんじんも入れようかと思っていたんだがやめた。
今日は江ノ島の花火大会のせいで電車が各駅停車になり
帰宅時間がずれ込んでしまったことが原因。
花火め、
お前はもう謝っても許さねえぞ。


本ブログの写真の色味に美しさがない、と
I井さんから手厳しい指摘をくらった。
だが、どうしようもない。

Monday, August 02, 2010

読書の話

道尾秀介の「ラットマン」を読んだ。
割と軽い内容なのでさらりと。
面白いけど読者をミスリードしてミスリードして・・・、というのは
繰り返し過ぎるのもちょいと考えものかな。
まぁ、作者の特徴なんだろうけど。

若者が主人公の話なら、
以前読んだ「ソロモンの犬」の方が好きだった。

この作者の傑作は「向日葵の咲かない夏」、「シャドウ」。
内容はダークだけど心を鷲掴み。