披露宴会場は写真の通り。
写真は今年の1月に見学に来たときのもの。
窓から海が一望できるところと、青のイメージが最高で
個人的には即決していた。新婦に強引にすすめたりはしなかったが。
エレベーターで会場前まで到着。
ドアの前で腕を組んだ状態で待機させられる。
打ち合わせどおりのBGMが流れると、いよいよだなぁ、と実感。
余談だが、披露宴序盤ではB'zは使用しなかった。
二次会も通して一日中いた人達には、結局B'z使いすぎwwと言われたが
これでもかなり自重した方だ。
まぁ、なんといっても新婦が主役という意識があるので
女性が持つイメージを優先したわけです。
譲れないところは主張したけども。(しすぎたけども。)
皆さんがとにかく拍手をしまくってくれるのでありがたかった。
声をかけて、写真を撮ってくれるのがうれしかったわけです。
高砂にたどり着いて一礼すると、みんなこっちを見ている。
うはwwwこえーwwwww
司会者との打ち合わせ通り、新郎の俺からウェルカムスピーチ。
ご存知の通り、かんでもーた。まぁ、ご愛嬌。
和やかな場を作るのも俺の仕事。計算通りなんだぜ。
先生のご挨拶と会社の上司のご挨拶は恐縮。
俺ってそんなに根性あったか?
とにかく、ありがとうございます。
新婦の上司の乾杯。なんとも優しそうな人で安心。
その後のカーテンオープンで、全員に海を見せる。
皆さんの嬉しそうな表情を見ると何故か誇らしくなるわけです。
横浜の海がまるで自分達の所有物であるかのような気分になった。
なお、ここのBGM 小田和正の「こころ」は
かなりMVPな選曲だったと自負している。
次に待つのはケーキ入刀。
BGMは伊藤優奈の「しーんーじぃよ~」だった。
ウルトラソウル、ギリギリchopを使う案も出したが、0.0001秒で却下された。
初めての共同作業の気分のよさは異常。
ファーストバイトはもっと激しく盛ってくれてよかったんだぜ、ハニーよ。
歓談中、あらゆる人達が構ってくれて楽しめた。
ここは、緊張感ゼロで楽しめたところ。
だが、お蔭様で料理はほとんど手付かずだったそうな。
テイクアウトしたかったぜ。
そんなこんなで新婦がママンと共に一時退場する。
俺はサプライズで小学生時代からの友人である
バスケ中毒野郎をいきなりエスコート役に指名した。
暑苦しいといわれながらも、15年来の友人と肩を組んで退場。
アッーつくるしい。
BGMはCHAGE & ASKAのLOVE SONG。
俺の家族が大のチャゲアス好きなので、感謝の意を込めて1曲採用。
披露宴も前半終了。
プロフィールビデオ上映のリアクションが見られず、ここだけは残念。
その6へ続く
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